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アルミ鋳物メーカー、アスザック(株)アルミ事業部の部長のブログ

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急所をつく活動とは

 先週はキーマンについて触れましたが、キーマンとは急所でもあります。
いわゆる接待営業というのがバブルの頃は全盛でしたが、接待を受けたくらいで自社の不利益になるような内容でも「イエス」と言ってしまうのだから、これを会社の急所といわずなんと言うのでしょう。

 今は一部の業界を除いてそういった空気は有りませんが、急所であることは依然として変わりないはず。

 まあ、かくいう私も、この事業所の急所であることは事実です。
さして大きくない事業所ですので、ビッグプロジェクトは私が仕切って活動します。
新しい機械やその他を買うにあたっても、様々な営業活動を受ける側でも有るのです。
自分が受けたら厳しいな、と思うような振る舞いや活動を注視し、自社の活動に取り入れていくようにしています。

 それにしても、営業は本当に個性が出る。性格がそのまま活動に出ると言ってもいい。
「キャリパー」というプロファイリング試験が有ります。そのテストは過去の膨大な試験結果から職務に対する適正を評価するというモノで、事実上の性格判断とも言える代物で、弊社も全社員に対して導入していますが、これがなかなか鋭い指摘をします。
 営業向きと分析される人は、「打たれ強さ」「説得欲」などの項目から評価されますが、確かに十回や二十回打ちのめされた位で凹んでいては営業なんかつとまらない。有る程度の自己陶酔も必要でしょう。

何事も「適度」が重要かと思いますが、そこは人間。
その適度の判断がつかない訳ですよ、実際。

私は責任者ということもあり、自分の担当顧客を持っていません。
だからかも知れませんが、「○○担当はこれが足りない」「××担当は、これ押しすぎ」といった客観的な見方が出来る部分があり、結構ハラハラさせられることも多い。

本来、顧客満足度を高める活動というのは、顧客利益への貢献でしょう。

押すところ、引くところを間違えるというのは最大の悪であるはずです。
営業の獲得活動は必達活動。達しなければ存在自体が疑問視されてしまう。
そこに自分流の美学を持ち込もうとするのは愚かなことでしょう。

「急所」を守ってくれる営業活動。

非常に曖昧な表現では有りますが、売れる営業マンはこれが出来ているのかな、と感じるこの頃でした。

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